【60’sリバイバル!】1960年代の映画にみるフランスとアメリカのファッションの魅力!


60’sのファッションについて

雑誌を中心に数多く取り扱われている60’sファッション
現在のトレンドスタイルと言われており、ファッションリーダーセレブ達も取り入れています。

ただ60’sファッションと言っても一概には言えない当時のスタイル
今回は、フランスアメリカの映画を例に挙げて、同じ60’sファッションを比較してご紹介します!

フランス映画『シェルブールの雨傘』のファッションの特徴

▼映画『シェルブールの雨傘』予告動画(1964年)

シェルブールの雨傘』は1964年のフランス映画。

第17回カンヌ国際映画祭でグランプリをとるなど、日本はもちろん世界中でヒットした映画です。

ストーリーは戦争によって分かれてしまった男女の運命を切なく描いています。
ストーリーやお芝居はもちろんのこと、この映画に出てくる当時のファッション家具内装などがとても美しく現在でも注目されています。

この映画に出てくるように、60年代のフランスのファッションは、淡いパステルカラーの色使いで、色彩に富んでいます。家の内装も壁紙には柄が入っていたり、家具も装飾されていてとてもおしゃれ。

主役のカトリーヌ・ドヌーヴも映画の中で、水色のワンピースを着て、外巻きヘアスタイルにリボンを付けたキュートなファッションをしていたり、淡い色使いのギンガムチェックのワンピースを着るなど、清楚なイメージのコーディネートで、上品でガーリーな雰囲気に仕上げています。

コートの色使いも多彩で、全てホワイトに統一したコーディネートで、かわいらしさを出したり、トレンチコートには柄モノをプラスするなど、色使いを忘れないコーディネートがたくさん登場します。

アメリカ映画『ティファニーで朝食を』のファッションの特徴

▼映画『ティファニーで朝食を』予告動画(1961年)

ティファニーで朝食を』は1961年のアメリカ映画。

トルーマン・カポーティの原作を映画化したNYを舞台にした作品です。
こちらの映画も日本はもちろん世界中で有名になった映画で、主役のオードリー・ヘプバーンの代表作のひとつにもなりました。

主人公のホリーの自由奔放な生活を描いた作品で、パーティーシーンもよく出てくるので、ドレスアップした主人公がたくさん見ることができます。

映画の中でのオードリー・ヘプバーンは、リトルブラックドレスにパールのネックレス、ブラックのロンググローブを合わせるシンプルなコーディネートをしていますが、このドレス姿はもっとも有名なオードリー・ヘプバーンの写真になりました。

また、ピンクのビビットなドレスにはロング丈の同色のコートを合わせるなど、シンプルにカラーを取り入れたスタイリングをして、全体的にボディラインを美しくみせるコーディネートをしています。

フランスとアメリカのファッションの違い

Young hipster girl walking with old film camera

60年代のフランスアメリカの映画を見比べることで、ファッションの違いを見ることができましたね。

ファッションもライフスタイルのひとつなので、街並みや家の造りなどカルチャーに影響を受けています。

フランスは、昔からの建物やモノを大切にし、内装もおしゃれな壁紙やアンティーク家具で統一させています。
ファッションも色彩が豊富で、淡い色使いのワンピースに大きめのリボンなど、上品でガーリーなのがフランススタイルです。

アメリカは、新しい建物やスッキリした内装にもマッチするようなシンプルなデザインで、ミニマムに着こなすスタイル。カラーを取り入れてもあまり多色化はせず、トーンを揃えるなどスタイリッシュな着こなしです。

トレンドの60’sファッション

今、60年代のファッションスタイルを取り入れたスタイリングが流行っていますが、ただ60年代の洋服をそのままを着てしまうと、どうしても少し古くさい感じが出てしまいます。

クラシックでドレスっぽいシルエットのモノを選んだり、スカートを女性っぽく、上半身をシンプルにするのが、今の60年代スタイルの特徴です!

60年代のワンピースは、胸元は露出せずに襟付きのものが多く、スカートは短めになっています。色合いも鮮やかなカラーやポップな柄を用いるなど、レトロな中に大人のガーリーさを漂わせるスタイルです。

60’sファッションをおしゃれに着こなすために

いかがでしたでしょうか?

60’sファッションを着こなすコツは、そのままの60年代スタイルを持ってくるだけではなく、その当時の特徴を現在のファッションに加えることです。
古くさくないレトロなスタイリングをすることができますよ。

胸元は襟付き、スカートは女性っぽく!を基本に、60年代スタイルにぜひ挑戦してみましょう!

(編集:サムライト

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